春日井で弁護士へのご相談は愛知総合法律事務所 春日井事務所|春日井事務所

初回60分無料 面談相談 受付中

電話予約0568-83-8177

受付時間 平日9:30から17:30まで

WEB予約 24時間受付中
アクセスマップアクセスマップ
ご相談はこちらご相談はこちら

解決事例

不貞行為をした男性が離婚を請求した事例

ご相談内容

Yさんと妻は、感情的にすれ違いが生じていました。そこで、Yさんから離婚を切り出しましたが、妻がこれに応じなかったため、別居することにしました。ただ、別居前にYさんが他の女性と関係を持ってしまい、そのことを妻に知られてしまったので、妻が態度を硬化させてしまいました。そこで、なんとか離婚を成立させたいとして、相談にいらっしゃいました。

解決事例

ご依頼いただいてすぐに、妻との間で離婚に向けた協議をはじめましたが、妻は条件にかかわらずまったく離婚の意志がないことを明確にしました。

そこで、こちらから調停を申し立て、その中で真剣に離婚を望んでいること、そのための責任を果たす用意があることを伝えました。

そのうえで、妻と子供の今後の生活にも十分配慮した誠実な話し合いをし、調停により離婚が成立しました。

ポイント

裁判によって離婚を請求する場合、原則としては、有責配偶者(離婚の原因を作り出した側)からの離婚請求は認められないのが通常です。厳格な要件を満たせば例外的に離婚請求が認められることもありますが、その要件をみたすかどうかを客観的に見通すのは難しく、安易に訴訟という手段を取るのは得策とは言いにくいです。

これに対し、協議離婚、調停離婚の場合は、当事者同士の合意ができれば離婚の原因の有無、原因をどちらが作ったかなどに関係なく離婚をすることが可能です。

調停で、相手の生活や心情にも配慮した条件を提示することで、有責配偶者であっても相手方の理解を得て離婚ができた事案です。

弁護士費用

詳細はこちらをご覧ください。

離婚問題で悩んだら...
迷わずご相談ください!

面談・オンライン・電話いずれも初回相談無料¥0

電話からのお申し込み

0568-83-8177

平日9:30から17:30まで

ネットからのお申し込み

法律相談申込フォーム
離婚専門ページTOPへ