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弁護士コラム
Column

残業代の不払い

2009年04月06日

残業代不払いの法律相談を受けた場合、まずは契約や勤務の形態をチェックする必要があります。
勤務の形態により、様々な法的論点が生じます。
例えば裁量労働時間制をとっているからといって、直ちに残業代を諦めてはいけません。
裁量労働時間制を採用するための要件を欠く企業も多いようです。
その結果、残業代金を請求できることもあり得ます。
残業代不払いは、タイムカードがあれば、原則としてタイムカードに従い請求できるのが実情です。
タイムカードがない場合は、電子メールや業務日誌等で判断をすることになります。
また、本人の詳細なメモがあれば、それが証拠になることもあります。
「パソコンを使った時間は働いていただろうと推認できる」とする裁判例もあります。
まずは弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

退職勧奨

2009年04月03日

会社が
「退職してくれんかね?」
と声をかけること自体は、あくまで会社の自由です。
これを、「退職勧奨」と呼びます。
しかし、社会通念上の限度を超えた勧奨は、もはや「強要」にあたり、違法となり得ます。
労働者の立場からすれば、退職勧奨に応じる義務はありません。
嫌なら、断ればよいのです。
逆に、使用者の立場からすれば、違法な退職強要にならないように、注意する必要があります。
(違法な退職勧奨を行った結果、損害賠償義務が生じることもあります)。
近時は労働者、使用者を問わず、整理解雇に関する相談が急増しています。
そしてその前提としての退職勧奨の相談も増えています。
法的な問題が多数存在しますので、一度専門家に相談されることをおすすめします。

求人広告と労働条件

2009年04月01日

 「求人広告の内容と実際の労働条件が違う!」
 という相談を受けることがあります。
 しかし、残念ながら、求人広告の内容は直ちに労働契約の内容になるわけではありません。
 実際に契約書を締結したなら、その契約書の内容が労働契約の内容となります。
 よく私も求人雑誌を見るのですが(なぜ?)、
『月収50万円以上!』
 という広告を見かけることがあります。
 これを見ると、興味を引かれたりするのですが(なぜ?)、実際には50万円以上貰えることはまれでしょう。
 原則としては、その後に交わす契約書の内容が、労働条件となります。
 但し、あまりに広告を下回る条件であるなら、信義誠実義務に違反することもあり得ます。
 また、ハローワークに備え付けれた求人票などは、信頼するのが通常であるため、特に異なる合意をしなかった場合などは、労働契約の内容になることもあり得ます。
 納得できない場合は、まずは弁護士に相談をしてみてはいかがでしょう。

さまよう刃

2009年04月01日

東野圭吾の小説です。
少年により娘が殺されたという,お父さんのお話です。
犯罪被害者の遺族が、司法手続きによらず私的に復讐をするお話です。
遺族感情が丁寧に描かれています。
「少年法は遺族感情を満たさないものである」
という、我々弁護士としては非常にコメントが難しいテーマを扱っています。
我々は、少年の更生を信じ、逮捕された少年のために活動をすることもあります。
また、犯罪被害者を代理して、加害者に対して損害賠償請求をすることもあります。
弁護士としてどのように活動をすべきなのか、日々考えながら業務を行っております。

ご挨拶/本の紹介

2009年03月27日

さて、当ブログは従前より上野弁護士が記事を投稿しておりましたが、この度、この伝統あるブログを、事務所の若手弁護士と若手事務局で引き継ぐことになりました。
至らぬ点も多々あるとは思いますが、お付き合い下さればと思います。
日常に起こったことや読んだ本や見た映画など、出来る限り身近な話題を提供できればと考えております。
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何か本の紹介でもしようかな〜と考えていたら、最初にこの本が思い浮かびました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%88%E3%81%A3%E3%80%81%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%8C%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1-%E2%80%95%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1%E5%85%AD%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%88%90%E9%95%B7%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%B7%8F%E5%90%88%E6%B3%95%E5%BE%8B%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/dp/4474024451/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1238144827&sr=8-1
当事務所で出版をした本です。
若手弁護士と元裁判官がタッグを組んだ・・・にしては、かなりくだけた表現を用いております。
評議の迫力には、圧倒されますよ。きっと。
あと、やっぱり、自分が執筆した部分には愛着がわきますね。
本を書くという経験は貴重なもんだな〜と思います。
一度手に取って頂けたらと思います。